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私にとって〝階段〟のイメージは決していいものではなかった。
なぜか〝死の十三階段〟というイメージが強い。 それに平坦な通路に立ちふさがる壁のイメージも若干ある。 上るにはカラダとココロに負荷もかかるし、踏み外せば怪我のもと。 もちろんそれは私の一方的な思い込みである。 階段は壁として作られているのではない。 何らかの障害を乗り越えるためや容易に高みに達するためである。 物事をおしすすめる際のひとつの段階をステップというが その連続が階段であるともいえる。 そうすると人生はステップの連続だから人生は階段ともいえるのかもしれない。 ステップは一段ずつ昇らなければならない。 そのことは分かっているつもりでも意外に分かっていない。 他人や自分に、あるいは仕事でイライラしているときは ステップを二段や三段で飛び越えようとしている自分がいる。 要は無理をしているのだ。そんなときは階段を思い浮かべ、 〝一段ずつ!〟と自分に言い聞かせるようにしている。 #
by z20070715
| 2015-02-26 11:31
チェーン展開のパン屋さんケルンでも買ってみた。
なんと一個120円。破格の安さだ。確かに味わいはリッチとは言えないが、 それなりに良心的だと思われ納得できる味わいだ。 がっかりしたのは同じく神戸市内でチェーン展開している老舗パン屋さん。 名前は出さないが、ちょっとひどかった。 値段は160円で安めだけれど、なんだか粉っぽい食感が口に残り、味もなかった。 評価をするとしたら現時点でぶっちぎりの最下位だ。 栄町にある小さなパン屋さんブランジュリ ラ・リュンヌはまったく知らない店だったが オープンは7年前とのこと。 ここのクロワッサンはなかなか美味しかった。 順位をつけるならかなり上位のランクになりそうだ。 神戸ではちょっと横道に入ると結構小さなパン屋さんがみつかる。 これは神戸散歩の楽しみの一つだ。 灯台下暗しでポートアイランドの住まいの近くにも 本当に小さなパン屋さんが1~2年前にオープンした。 haru’sだ。ここのクロワッサンはやや小振りだがいい味だった。ここもレベルは高い。 こんな風に、意外や老舗パン屋を押しのけ、新しい個店が頑張っているような印象がある。 北野辺りでも小さな自家製パン屋さんを見かけたが、 散歩がてらにまた覗いて見ようと思う。 写真はケルンのクロワッサン #
by z20070715
| 2015-02-19 14:46
何年かの周期で特定の食べ物を食べ比べしたくなる衝動に襲われる。
今回はなぜかクロワッサン。 もちろん美味しいクロワッサンが食べたくなったのがその理由の一つ。 元町商店街のポール・ボキューズを皮切りに、ビゴ、コムシノワ、ル ビアン、アンデルセン、ローゲンマイヤーと有名どころを食べてみた。 食し方としては、購入した翌日の朝に軽くトーストしていただいたが、それぞれ甲乙つけ難かった。 逆に言うと、頭抜けて美味しいところがなかったともいえる。 大昔食べたビゴのサクサクのパイのようなクロワッサン(端がとんがってなくて角張って平たく、何層にも分かれていた)が最高だった記憶があるのだが、ビゴのクロワッサンにも何種類かあるのかもしれない。であれば今もあるのかな。 値段もかなり高かったよう思う。 写真はアンデルセンのクロワッサン。 #
by z20070715
| 2015-02-16 17:40
ある朝、目が覚めて時間を確かめるため時計代わりのiPhoneを見る。そのままなぜかPinterest画面に目がいく。ポスターや冊子などの画像を見ているうち、つくづく自分がデザインというものが好きなんだなあと思う。かといって絵画のように自発的に創作活動を始められるものでもない。誰か(どこか)からの依頼があってはじめて仕事として成り立つ性質のもの─その中には例えば名刺やレターヘッドなど自分のものも含まれるが─だから、依頼がなければわき上がる制作意欲の行き場がない。もどかしさが否めない。だが、大きく広くデザインというものを捉えると、生き方そのものをデザインするという考え方も出てくる。身の回りの細かいことから始めることもありかなと思う。生き方をデザインするという視点といえるかもしれない。
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by z20070715
| 2015-02-07 08:39
〝グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き〟というNHKの番組がある。登山にそれほど興味がある訳ではなく、まして高所恐怖症—正確には転落恐怖症というべきかもしれない—的傾向のある自分だから先ず観ることはないだろうと思っていた。が、これが意外や結構はまっている。朝の連ドラの後の15分間だ。
高所登山シーンばかりでないことがその理由の一番だ。普通(?)の山道であれば歩くことは嫌いではないし、山から山への移動は基本的には徒歩であるから、これもいろんな出会いや発見があって愉しい。 2011年、私は大和郡山を旅した。特に大きな目的があった訳ではなく、行ったことのない町を無目的にぶらぶらしてみたいという〝ぶらり旅〟だった。ただそれ迄と違ってアプローチにひとつの制約を設けた。大和郡山は城下町だ。その城下町の外堀に沿って町を一周しそれからその内側を気ままに歩こうと決めたのだ。これが正解だった。ただ何となく歩くということに比べ、より明確に町の様子を知ることができたのではないかと思えた。 観光協会お薦めのモデルコースとは違ったアプローチで、一つの町を歩くことは今迄紹介されることのなかった側面や新発見があり、面白い試みかもしれないと思っている。 自分なりのアプローチを見つけ、日本、いや〝近畿百名都市一人旅〟くらいなら私にもできるかもしれない。 #
by z20070715
| 2015-02-01 10:39
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